決意

 今私は２７歳ですが、起業を決意したのは２５歳の時。

「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだのがきっかけだった。

起業するリスクより起業しない潜在的リスクの方が大きいと、この本の著者は語る。

その考え方に共感したというわけだ。


現在起業に向けて睡眠時間を削り全精力を傾けているが、体に疲れは感じない。

昼は会社員として働きながら、夜と休日を起業の準備に割いている。


初期資本として２０万円。

このブログの題にあるように、起業するにはあまりに少額だ。


業種としては輸入業を考えている。

２０万円で商材調達、その他もろもろを行うのはあまりに厳しい。

でもきっとできるはず。

自身はある。


進展があれば逐一ブログにＵＰしていきたいと思ってる。

どうぞよろしく。

ゆるいお付き合いを

 小学校6年生の夏休み以来日記なんて書いたことなかった。

さてはていつまで続くことやら・・・


わたくしの人生の目標はずばり 　　　

　　　　＊＊＊金銭的に自由な状態になること＊＊＊

  誰に頼るでもなく、仕事を続けるかどうかは自分の意思次第。

家族と友人の為に時間を好きなだけ使える。

素晴らしいよね。


好きでもない仕事を定年までして、定年後も生活の為に働き続ける。

こんなことをする人は自分のことが嫌いだったのだ。

自分なんてこんな人生しか歩めないって自分に言い聞かせちゃったんだ。

だからそれが実現した。


思い続ければ願いが叶うなんて思ってはいないけど、願わなければ何も始まらない。

そしてそれが本気であればあるほど夢に近づける。

本気で願う。

本気で行動する。

本気でがむしゃらで無鉄砲。

あんまり格好いいもんじゃないけど、そういうことも必要。


大人だからそれだけじゃだめ。 理性的、論理的なマインドも必要だ。

特にビジネス立ち上げようって思ってる人間が、情熱だけ人一倍あって論理的思考能力がなければ、少し怖い。

近所のコンビニの店員（多分オーナー）が、一生懸命情熱を持ってお客さんに接していたが、声が大きかった。

あんなに大きな声でいらっしゃい、なんて言われたら子供は泣き出すし、怒られた気分になるし。


このコンビニ少し前につぶれました。 コンビニという形態のビジネスに、八百屋さんの情熱はマッチしない。

理性と論理的マインドがあればすぐに分かることだ。


結論 情熱×（論理的マインド＋理性）＝成功可能性 成功可能性を高めれば３０代でハッピーリタイアすることも可能だろう。